「多趣味の人が羨ましいなぁ」 こんなセリフを良く聞く。
私はこれまで、当サイトで「趣味は重要で人生を豊かにするものだ」と取り上げてきた。仕事とは別に打ち込める趣味を持っていると心の拠り所ができる。
ストレスが発散されて心が穏やかになるのだ。
もちろん趣味は自分の為にする事であるから、「切った足の爪を瓶に入れて溜めておく」などの趣味でも良いだろう。本来趣味は他人から言われてどうこうする問題ではないからだ。
だが、どうせなら女性にモテる趣味をしたくなるのが男の性ではないのだろうか?趣味の中でも女子ウケの良い趣味と悪い趣味くらいは知っておいても損はない。
趣味があるだけで、
- 時間の使い方がうまい。
- 趣味に力を入れられるほど余裕のある男。
と捉えられるナイスな側面もある。そこで今回は女子ウケ抜群の好印象趣味を紹介する。今趣味を持っている人も、今は無趣味だけど何かを始めたい人もぜひ参考にしてほしい。
女子にモテる趣味16とモテる理由~アウトドア編~
アウトドアな趣味と聞けばなんとなく全般的に女子ウケが良いと思われがちだが、中でも特にウケが良い趣味を紹介する。またその理由や他の趣味との違いなども詳しく解説していくのでぜひ参考にしてほしい。
ウィンタースポーツ全般
冬の定番であるウィンタースポーツ全般はやはり女子ウケが良いモテる趣味だと言える。しかし、ある程度「できる」事が条件だ。滑り転げるスキーや、全く格好良くないスノボなどは見てて滑稽であり、笑いのネタにされるだけだ。
ある程度の実力があると純粋に「カッコいい!抱いて!」となるのだ。また、ウィンタースポーツは非日常を体験できる事もあり、男女問わず経験したいと言う人が多い事から女子を気軽に誘いやすく、また教えやすい。
教える過程でスキンシップもしやすいことから、モテる趣味の定番であると言える。
スキューバーダイビング
マリンスポーツの中でも特にモテる趣味がスキューバーダイビングだ。私もそうだが諸君らもスキューバーダイビング自体、経験したことがないだろう?
女子も恐らくほとんどがスキューバーダイビングをした事がないと思う。未経験者にとって、スキューバーダイビングはとても綺麗で幻想的な世界をイメージするのだ。
この幻想的な世界というのがポイントで、女子は非日常が大好きで、綺麗なものが好きだ。
幻想的な海の世界や、綺麗な魚、珍しいウミガメとのツーショットなど女子が食いつくものばかりだ。「映え~」なのである。
これで女子にモテないならどんな趣味がモテるんだよ!と思いたくなるくらいだ。
ランニング
意外にモテるのがランニングであるのはご存知だろうか?「ランニングって走るだけじゃん!誰でもできるし特別モテないだろ!」と声をあげる気持ちも分かるが、この「誰でもできる」というのがポイントになってくる。
まず、ランニングは趣味の中でも自分との戦いである趣味だ。その事から我慢強く、また自己管理ができているイメージを持たれる。好印象なのである。
そして身体1つで始められ、お金が他の趣味と比べても殆ど掛からない。これは倹約家で真面目なイメージを与える。そして繰り返すが、誰でも出来るのだ。誰でもできるということは、ランニングに女性を誘いやすく、ハードルがかなり低い。
自分の健康にも良く女子のウケも良い。一石二鳥の趣味だと言えるだろう。
ゴルフ
大人の趣味の定番であるゴルフも女子ウケが良く、好印象な趣味といえる。
ゴルフは大人が嗜む紳士のスポーツというイメージがあり、紳士で誠実、余裕があるという印象を与えることができる。
最近では女子のゴルフへの関心も高まってきており、知識や体験を共有出来る事も少なからずあるのでオススメの趣味といえる。
また、ゴルフはコースを回るだけではなく、打ちっぱなしもあるので案外誘いやすく、スイングを教える際などある程度のスキンシップが必要なので必然的に距離が縮まるのもポイントだ。
ドライブ
ドライブも女子ウケの良いモテる趣味だ。まず車の運転が好きだという時点で女子ウケがよい。
- 道に詳しい
- 色々な場所を知っている
- 運転が上手い
などは女子からの印象が最高なのである。自然と、仮に付き合った時のことを想像するのだ。
さらにドライブの良い点は、そもそもドライブ自体に誘いやすく、そこからデートに繋げられる点だ。
ただ注意して欲しいのは、ドライブ中にあまりにも速度を上げすぎて調子に乗ったり、煽り運転などはしてはいけないということだ。
男らしさをアピールしているつもりで「私はバカです」という自己紹介になってしまう。男らしさのアピールは他して欲しい。
食べ歩き
食べ歩きが趣味というと「それは趣味なのか?」「ただ食べているだけでは?」と趣味なのかどうかを疑ってしまいそうだが、食べ歩きも立派な趣味であり、女子ウケが良い。
女子は食べる事が好きだ。本当に大好きだ。私の妻も常に食っちゃ寝している。美味しい食べ物を常にネット検索して探している。
食べ歩きが趣味と言うと「この人は美味しい店を知っているんだろうな・・・」「もしかしたら珍しいお店とか知ってるのかも!?」と女子は食いついてくるのだ。
そして食べ歩きと称してのデートに繋げる事が出来る。完璧なのである。
旅行
少し趣味としてのハードルは上がるが、旅行も女子からのウケが良い。
- 色々なスポットを知ってそう!
- 旅先での美味しい食べ物とか知ってそう!
という印象を与える事が出来る。更に欲を言えば、一人旅行が趣味だと尚更女子は食いつくだろう。
そもそも、旅行に一人で行ってる時点で、女子から「なんで一人?」「友達とは行かないのかな?」と様々な疑問を抱かせる事が出来る。その時点で女子は諸君らに興味津々だ。
また女子ウケ以前の問題で、一人旅行ともなれば計画性や行動力などが問われるので、それをこなす男は一目を置かれるのだ。
キャンプ
近年流行りつつあり、注目を集めている趣味がキャンプだ。そしてこのキャンプも女子ウケ抜群の趣味なのである。
キャンプは素人だとなかなか難しく、経験値がないと楽しめないので、趣味としての敷居が少し高い。しかし一度モノにすれば常にモッテモテなのである。なぜか?
女子もキャンプを経験したい、やりたいと思ってはいるのだ。がなかなか女子だけや、素人の男では厳しい。そんな時に頼れるのがキャンプが趣味の男だからだ。
女子からすればとても頼りになり、ワイルドな一面を見せる事も可能なのである。
もちろんある程度の経験などが必要ではあるが、キャンプ素人の男よりは確実に動けるようになるとは思うので、少しずつソロキャンプに行き経験値を貯めるのだ。
趣味としての敷居はそこそこ高いが、キャンプに誘う事自体は敷居が低いのでその点も良い。
バーベキュー
男らしさを全力でアピールできる女子ウケ抜群の趣味は間違いなくバーベキューだろう。
バーベキューが趣味の男のイメージとして、ワイルドさや男らしさ、また料理のスキルなどが高い事が挙げられる。
どれもモテる要素であるのは間違いなく、バーベキューは比較的に女子を誘いやすく、また美味しさや楽しさを共有できる趣味なのだ。
キャンプを組み合わせればキングオブモテる趣味と言える。
カフェ巡り
お洒落男子や女子の趣味の定番がカフェ巡りだ。女子は基本的にカフェが大好きだ。既に諸君らもご存知の事実である。
カフェ巡りも比較的女子を誘いやすい。お洒落カフェを発掘し、誘うだけで女子からの好感度はグングンと上がるはずだ。
また、カフェにも様々な種類があり、昔ながらの喫茶店やチェーン店のカフェ、また個人で経営している小さなカフェなどがある。
私のオススメは個人で経営している小さなカフェで、尚且つインスタ映えするお店を強く推したい。インスタ映えするお洒落なカフェで、お洒落なランチや内装を見ているだけで女子はテンションが上がるのだ。
カフェ巡りを趣味にしない理由がもはや見つからない。
スポーツ観戦
やはりスポーツ系の趣味は女子ウケが良くモテる!だがスポーツが嫌いであったり、運動が苦手でスポーツ系の趣味を諦めている男も多いことだろう。
そんな「スポーツは苦手だがスポーツ系のモテる趣味が欲しい男子」にオススメなのがスポーツ観戦なのである。
スポーツ観戦なら運動神経は要らないばかりか、女子からのウケも抜群だ。また自分がスポーツをするわけでなく観戦なので、女子を誘いやすいのもポイントだ。
出来るだけ多くのスポーツのルールを覚えて、観戦した際、女子にルールや選手を詳しく教えられるくらいにはなっておくのがベストだ。女子の好みに合わせて競技を選ぶ事をおすすめする。
カメラ・一眼
お金が掛かってしまうが、カメラや一眼の趣味はかなり女子ウケが良く、好印象な趣味だと言える。女子は写真などを手軽に、尚且つ綺麗に撮りたいと常日頃から思っている。
故に「カメラが趣味なんだ~」と言うと高確率でぱっくんちょと食いついてくる。
もちろん女子はただ写真が撮れればいいだけではなく、おしゃれな景色やおしゃれな食べ物や建物などの写真、言わばインスタ映えする写真を求めている。
なので、カメラや一眼が趣味の男は、写真大好きインスタ映え女子からモテる事間違い無いのだ。
音楽(ライブ・フェス)
モテる趣味の代表格であるのが、音楽(ライブ・フェス)だ。
バンドを組んでいたり、楽器を演奏したりするのも勿論モテる。これは至極当たり前の事であるのは諸君らも想像つくだろう。しかし、音楽が出来なくても、ライブやフェスに参加する趣味もモテるのだ。
ライブやフェスに参加するという事はそれだけ音楽に精通している事になる。その時点で話のネタになるし、そのアーティストについて女子と語り合う事ができる。
好きなアーティストが女子と同じなら、その良さを語って仲を深める事もでき、好きなアーティストが違う場合でも、お互いの好きなアーティストのライブに一緒に行くなんて事もできる。
最早モテるためにライブやフェスがある言っても過言では・・・いや、過言か(笑)
料理
お洒落な男子が嗜む趣味、そう、料理だ。料理は男女関係なく趣味にでき、男の料理は特に女子からの評価が高くなる。
その理由は、そもそも料理をしない男が多いからというのがあるのだが、料理ができるだけで女子から一目置かれる存在になるのは間違いない。
また料理が趣味というだけで、料理を振る舞うという口実で家にも誘いやすく、良い事づくめなのは間違いない。
ただ1つだけ気をつけて欲しい。あまりにも料理を極めすぎで達人クラスにはならない事だ。
このレベルまでいってしまうと女子が気遅れしてしまい、若干引いてしまう恐れがあるのだ・・・。
お酒
モテる男の大人の趣味といえばやはりお酒だ。男女共通の趣味でもあり、趣味を共有しやすいのもポイントだ。
一つの種類のお酒だけ詳しくなるのは良い事だが、女子ウケを気にするので有れば様々な種類のお酒に精通している方が話が合いやすく、飲みに誘いやすい。
注意してほしいのは、ただお酒を馬鹿みたいに大量に飲むだけでは大人の趣味と言えない事だ。やはりお酒の事を知り、大人の飲み方をして初めて趣味と言えるのだ。
また、お酒の中でも特にこだわりが深いワインや日本酒などのうんちくをドヤ顔で語るのはNGである。
うんちくを語るのではなく、彼女に合った美味しいお酒をスマートに勧められる様にする事が望ましい。
手芸
最後に紹介するのは、一見「女子ウケいいの?」と思ってしまいそうな手芸だ。実際には意外とモテる趣味であり、女子からのウケは普通に良い。
主な要因として、そもそも手芸のイメージが、穏やかで繊細かつ丁寧。といったイメージがあり、そのイメージは女子から好印象なのだ。
また、手芸を趣味としている男は比較的少なく、興味を持ってもらえ、男と手芸のギャップに魅力を感じるのだ。
女子にモテる趣味11とモテる理由~インドア編~
次に紹介するのは女子にモテるインドア系の趣味である。インドア系と聞くと「暗そうな趣味だがモテるのか?」と思ってしまいがちだが、意外とインドア系の趣味も女子ウケが良い。
勿論モテる趣味の多さではアウトドア系の方が多いが、インドア系の趣味もアウトドア系とはまた違ったモテる理由がある。
インドア系の中でもアウトドア系に引けを取らない、オススメのモテる趣味をピックアップしたのでぜひ参考にして欲しい。
映画鑑賞
お洒落な大人の男のインドア系趣味の金字塔といえば、やはり映画鑑賞だ。
この趣味は共通の話題が出来やすく、情報交換もしやすい。また、デートにも誘いやすい。
映画鑑賞が趣味という男のイメージとして、知的で物静かだという印象があり、そこまでインドア系特有の暗さを感じさせないのもポイントである。
他にも過去の古い映画を見る事で、女子との会話で少しのうんちくを語る事もできる(あくまで程々にな)。
また最新作がどんどん出るので話を合わせやすい。映画鑑賞を趣味にするメリットは十分にあると言える。
ダーツ
基本的なルールが分かっていて、ある程度うまいことが条件ではあるが、ダーツも女子ウケの良いインドア系の趣味だといえるだろう。
やはり、ダーツをしている男は女性から見てもカッコよく、なんなら男から見てもカッコいいものだ。
ダーツといえばお酒を飲みながらする事も多々あり、お酒の力も相まって、ダーツをしている姿はより一層カッコよく見える。
ただ、注意してほしいのがあまりにも下手すぎるとカッコ悪く見えてしまうので、ある程度の実力をつけてから趣味と公言する事が望ましい。
動物好き
動物好きな男は動物好きな女子にモテる。それにマッチングした趣味、水族館巡りや動物園巡りなどは当たり前だがモテる。
そもそも動物好きというのは「優しそう」「穏やか」というイメージを与える。
女子からすればとても好印象なのは言うまでもない。また、動物園巡り以外でも猫カフェ巡りや、単純に犬や猫を飼っているという事(趣味?かどうかは置いといて)はモテる。
更にこの趣味の良いところが、趣味のうんちくを語る事が許されている点だ。
男は自分の知識を見せびらかしたいものだが、他の趣味でこれをしてしまうと完全に女子から冷めた目で見られる。ワインで同じ事をやってみろ。終わる!
しかし、動物のうんちくや雑学などは女子は意外と大好きなパターンが多いのだ。
音楽鑑賞
インドア系の趣味の代表格である音楽鑑賞もモテる趣味と言って良いだろう。
「音楽鑑賞が趣味」と聞けば他に趣味がないのでは?と思ってしまいがちだが、本当に音楽が好きで、好きな音楽のジャンルに対して詳しければ全然モテる趣味であると言える。
また、好きなジャンルが女性と合致すればそこから話も広がって中も深まるので、手頃な趣味でありながらもモテる趣味の代表格と言えるだろう。
読書
ありがちな趣味だが意外とモテるのが読書である。これも本好きの女性が多いことから共通の話ができ、話が広がるのが主な理由だ。
また、読書といっても雑誌から小説、また漫画など幅広いジャンルがあるので、そのジャンルに合致した女性との仲が深まる。
しかし、モテる為だけに読書に手を出すのは少しまずい。読書は莫大な時間を有するし、作者の深い部分まで理解する探究心も時には必要になる。
本当に読書が好きでないと続かないのが欠点だ。国語力の無いアホには向かない趣味と言える。
ボウリング
ボウリングもインドア系の趣味ではモテやすいが、あくまで一般的に見て上手いことが条件だ。
ボウリングは会社の二次会や、友達との集まりなどで何かとやる機会が多い。上手い人に習った人と習わなかった人との差がつきやすく、上手ければ上手いほどモテる。
ただ、下手でもそれを笑いに変えるくらいのトーク力があるならどうにでもなるが、やはり上手いに越したことはないので、まずはボウリングを上達させる事から始めるべきである。
あと、仲間うちで軽いノリでボウリングに行ったときにおもむろにプロテクターをつけだしたりすると引かれる(笑)
天体観測
お洒落なインドア系の趣味はやはりモテる。その一つが天体観測だ。
そもそも天体観測が趣味という事自体がマイナーで、その珍しさから女子は食いついてくる。また、天体観測はロマンティックなイメージもあり、女子は潜在的に興味があるのだ。
星座や天体、星のうんちくなどの雑学などは女子も大好きであり、盛り上がることは間違いない。
ただこの趣味もある程度詳しくないとモテないので、星や天体に関しての知識はつけておいた方が無難だ。
DIY
近年、メキメキとその頭角を現している趣味であり、テレビなどメディアにも取り上げられる事が多いDIYもモテる趣味と言える。
必要なものは自分好みになんでも作れてしまうフレキシブルさや、手元の器用さを兼ね備えた男に女性は憧れるのだ。
DIYは道具や経験などの知識や技術が必要なので趣味としての敷居は高いが、一度身につければモテるし、自分の為にもなる。
この趣味は今後も廃れることのない趣味だと私は考えている。
ビリヤード
これも上手いことが最低限の条件ではあるが、ビリヤードも十分にモテる趣味だと言えるだろう。
ボウリングに比べてやる機会は少ないが、それでもビリヤードができる男はモテる。
ビリヤード専門店や、ビリヤードができるbarなどたくさんある。披露する場や練習する場は沢山あるので是非参考にして欲しい。
やればやるほど奥深さを知るだろう。クレバーさと正確さが求められる趣味だ。
楽器演奏
楽器演奏も女子ウケの良い趣味で、楽器の演奏ができるのはそれだけで印象が良い。
バンドマンがモテる理由と同じで、音楽をしている男はやはり女性から見てもカッコいいのだ。
また、ギター、ピアノ、ドラムと様々な種類の楽器があり選択肢の幅が広い。趣味としても始めやすいのも大きな魅力だ。
難点は女子が「カッコいい!」と思うまでの実力になるまでに時間が掛かる事と、その実力をつける場所がなかなか自宅だけでは厳しい事だ。
しかし、一度身につければ、生涯を共にする女子ウケ趣味なので興味があれば是非チャレンジして欲しい。
ちなみに私はギターとバイオリンがそこそこ弾ける(自慢)。
資格取得
女子ウケ抜群インドア系趣味の最後を飾るのは資格取得だ。資格取得がそもそも趣味なのか?と諸君達は思ってしまいそうだが、資格取得は十分に趣味だと言える。
最近ではネットのストリーミング通信講座や様々な資格を取れる教材が流通しており、だいぶ現実的な趣味となっている。
女子には「常に目標を持っている人」という印象を与える事ができる。この印象こそが女子ウケ抜群の理由なのだ。
資格も取れるし、女子にもモテる。一石二鳥の趣味とはまさにこの事だ。
これから始めるのにオススメしない女子ウケの悪い趣味8つ!
次に紹介するのは、これから始めるのにはオススメしない、しかし男が始めがちな女子ウケ最悪の趣味を紹介していく。
もちろん自分の好きな事を趣味にするのは良い事だが、当然の事ながら女子ウケの良い趣味があるように女子ウケの悪い趣味もある。
もし今から紹介する趣味を始めようとしているなら、一度少し考えてほしい。本当に女子ウケが悪いのでその覚悟のある者だけ手を染めるように。
その覚悟が無い者は今から紹介する趣味には一切手をつけない方が良い。
ギャンブル
ギャンブルはどう考えても印象が悪く、モテない趣味と言って良いだろう。
男から見てもギャンブルが趣味の男に魅力は感じない。ましてや女子から見ればギャンブルをしているだけで幻滅されてしまう。
こんな事を言うと「パチンコはダメだとは思うけど競馬なら大丈夫じゃね?」なんて事を言い出す輩がいるが、ギャンブルはギャンブルだ。
女子からすればパチンコと競馬の違いなどなく、ギャンブルという一塊でしか無い。
だがポーカーやブラックジャックなどで世界のカジノで戦っているギャンブラーは男から見るとカッコいいんだよな・・・。
収集系
収集系の趣味もこれから始めるにはオススメしない趣味の一つだ。インドア系の趣味で、一見モテそうにも思えるが、そんな事はない。
収集系といえば、プラモデルやモデルガン、フィギュアなどがあり男からすれば魅力的な趣味だが、大前提として女子は収集そのものに全く共感が出来ないのだ。
女子からすればプラモデルもフィギュアもたかのガラクタでしかない・・・。
また、女子が将来のことを考えた事に「収集系の趣味だから家の中がフィギュアだけになるかも」と思い、敬遠されてしまうのだ。
男にとっては夢のある趣味だが、モテたいなら少し思いとどまってほしい。
アニメオタク
近年日本のアニメが世界的にも認められているが、まだ趣味としてはなかなか認められていないのが現実で、やはりアニメオタクの男は敬遠されてしまう。
アニメオタクのイメージとして、キモい、臭い、汚いなどのイメージがあり、まだまだキモオタのイメージが先行しているように思える。
またアニメの種類も少年が好むようなバトル物や、冒険物は女子からの理解もあるが、可愛い女の子がたくさん出てくるようなアニメは女子が完全に引く。
やはり今から始める趣味としてはオススメはできない。
アイドルオタク
アイドルオタクもアニメオタクと同じで、女子ウケの悪い趣味だと言える。やはりイメージが悪く、どうしても敬遠されてしまうのだ。
また、アイドルにどっぷりハマってしまって追いかけなどしているとさらに気持ち悪がられる可能性がある。
女子ウケを気にするのであれは控えた方が良い趣味だと言えるだろう。
鉄道オタク
男のロマンである鉄道。その鉄道オタクも女子ウケは最悪で、今から始めるのには少し気をつけてほしい趣味だ。
どうしても男女の違いから、女子は鉄道に興味が湧かなく、男がなぜ鉄道を好きなのかが理解できないのだ(もちろん女子にも鉄道好きはいることは添えておく)。
周りの迷惑を考えず鉄道をパシャパシャ撮っている気持ち悪い男。というイメージが先行してしまっているのもウケが悪い原因でもある。
ゲームオタク
女子ウケが悪い趣味の中でも特にたちの悪い趣味がゲームオタクだ。
もちろんゲームオタクのイメージもアイドルオタクや鉄道オタクと同じなのだが、ゲームはそれらと違って誰でも知らず知らずのうちに趣味になってしまっている事があるからだ。
現代ではスマートフォンなどでいつでもゲームができる。諸君達も一つくらいはゲームアプリをしているのではないだろうか?
そして女子の見方によっては、それすらもゲームオタクだと思われてしまうのだ。
そしてゲームをやらない女子には、データに課金する人間の気持ちが全くわからないのだ。
車やバイクのカスタム
これも男のロマンが溢れる趣味、車やバイクのカスタムだが、女子にとっては理解しがたい。
バイク好きや車好きの女子から理解してくれるが、なかなかその様な女子は少ないのが現実だ。
アニメオタクやゲームオタクなどとは違って、気持ち悪いというイメージはなく、どちらかというと男らしいイメージだが、チャラい、怖いなどのイメージもあり女子からは敬遠されている。
また、お金がかかるイメージもあり(実際に相応かかる)、将来を考えた時に心配になる女子も多数いるのだ。
生活を犠牲にする筋トレ
筋トレを趣味にしている男は意外とモテる。自分にストイックであり女子からの評価も高く、また女子はそもそも筋肉が好きだ。
しかし、生活を犠牲にする様な筋トレは残念だが女子にはモテないどころか悪い印象を与えてしまう。
隙間時間に集中して筋トレ。これくらいならまだ良い。
しかし休日も暇さえあればジムに通い、帰ってきてからも筋トレ。そして食事は筋肉を気にし過ぎるあまり、低カロリー高タンパクのものしか食べない。プロテインプロテインプロテイン。
これでは女子が敬遠するのも無理はない。デートに誘ったところで、食事もままならないのだから。
筋トレは良い事だが、モテる趣味を意識するなら生活を犠牲にする様な筋トレはやめた方が良い。
もしガチで筋トレをするのであれば、女性の前では普通に過ごすのが良いだろう。
ボディメイキングができる男はいわば身体づくりを知り尽くした男であり、それはそれで女子に需要がある。特に「変なダイエットを見つけては手を出す」を繰り返す女性にはな。
自分が好きになれる趣味を選ぶことが第一
モテる趣味を意識するのは良い事だが、まずは自分が好きになれる趣味を選ぶ事が第一だ。
もちろん女子の目線を気にする事は大事だが、自分の好きな事を抑制してまでモテる趣味をする必要はない。
あくまで自分が好きになれる趣味を第一に考えてほしい。モテる、モテないはその後でも良いのだ。
始めるのに敷居の低い趣味を選ぶ
やはり趣味を始めるにあたって、敷居の低い趣味を選ぶ事が大切だ。
お金が莫大にかかってしまったり、習得するのが難しかったりと敷居の高い趣味はやはりなかなか難しい。
ちなみに私は一時期「ヘリコプターの免許が欲しい」と思ったが、調べてみると免許取得までになんだかんだで数百万掛かる事がわかり断念した。
始めやすい趣味を見つけたい所だ。何事も最初が肝心で、敷居が高いとなかなか趣味に没頭する事が出来ず、長続きしない。
やはり趣味は敷居が低いに越した事はない。
共通の趣味が二人の仲を急接近させる
趣味は楽しさを共有できると二人の仲を急接近させる事が出来る。
趣味が同じというだけで会話に困らず、趣味によってはデートスポットも簡単に決める事もでき、誘いやすいのだ。
あえて彼女と共通の趣味を始める事も全然有りで、そこから世界が広がる可能性もある。
趣味は2人の仲を急接近させる言わば恋の架け橋みたいなものなのだ。
デートの口実にしやすい趣味を選ぶ
趣味の中でもデートに誘いやすい趣味と、誘いにくい趣味がある。
例えば映画鑑賞や、カフェ巡りが趣味ならデートに誘いやすいのは当然だ。またその逆で、読書などはデートに誘いにくい。
後の事も考えるなら、デートの口実にしやすい趣味を選んだ方が良い。
モテない趣味は今すぐに辞めるべきか?否、辞めるな!
ここまでモテる趣味、モテない趣味を紹介してきたが「今現在やっているモテない趣味は今すぐ辞めるべきなのか?」という問題が生じてくる。
私の考えだが、自分が本当に好きでその趣味をしているのなら、モテるモテないで線引きをする必要はないと考える。
世間一般ではその趣味はモテないかも知れないが、その趣味同士で繋がる事も多々ある。常に万人受けなど目指さなくても良いのだ。
生きがいを犠牲にしてモテたところで虚しいだけだ。没頭できる趣味がある、それだけで素晴らしい事なのだから。
その趣味で女性との会話が広がるかが重要
女子ウケする趣味を始めては見たが、意中の女子にはその趣味が全く理解されず意味がなかった。
という悲しい事が起こりうる。
例えばモテるスポーツの趣味を始めてみても、そのスポーツに女子が興味を示さなければ全く意味がないという事だ。
重要なのはその趣味をきっかけにして女子と深い仲に発展させれるかどうかだ。
モテる趣味をしたからといって万人からモテるとは限らない。意中の女子以外からモテても何の意味もないのだ。
趣味を持てば男はモテるようになる本当の意味
ここまで当然のようにモテる趣味の事を紹介してきたが、そもそもなぜ趣味を持つ事がモテる事に繋がるのか?趣味を持てばモテる様になる本当の意味を今一度おさらいしよう。
まず、趣味を持ち一つの事に熱中する事で人は生きがいを見出せるのだ。ほんの少しの生きがいでも良い。それが自分を活き活きとさせ、その趣味の為に他の事(ここでは仕事や勉強などの事)を頑張る様になるのだ。
結果、充実した毎日を送れる様になり日々が輝くわけだ。そうすると次第に心に余裕が生まれて、その余裕が滲み出る。その滲み出た余裕が人としてのランクを上げ「魅力」となり、結果モテる事となる。
まとめ
趣味についてモテる趣味やモテない趣味、趣味の重要性などを紹介してきたが最後に諸君らに言いたい事がある。
それは「趣味はモテるモテない以前に持っていて損は無い」という事だ。
もちろんこの記事を見て「おぉ!この趣味モテるんだ!始めてみようかな~?」と思ってくれるのがベストだとは思っているが「どのモテる趣味も俺には出来そうにないし、もう趣味はいいかな」と思う男子も少なからずいると思う。
しかし、モテるモテない以前に諸君らには趣味を始めてほしいのだ。趣味は人生を豊かにし人間を輝かせる!もちろんその趣味がモテない趣味だとしてもだ。
人生に趣味というスパイスを取り入れる事で諸君らの人生がより良くなり、少しでも輝く事を心より願っている(尚且つモテるなら最高だ!っつってね)
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