美人な女性と優雅なデート、そして刺激的なセックス‥
なんとなく過ぎてゆく日々に終止符をうつべく始めたパパ活。
しかし、諸君は本当に心から満足しているか。
「顔合わせはうまくいったはずなのに2回目のアポがとれない」
「セックスできると聞いたが全然そんな気配もない」
「そもそもいい女性に出会えない」
「ドタキャンやバックレ女が多く、長続きもしない」
最高の時間を夢見て始めたパパ活なのに、なんだか微妙‥という人も少なからずいるだろう。
今回はなぜパパ活がうまくいかないのか原因をひもとき、その対処法を教える。
パッとしないパパ活生活に不満を抱いている諸君はぜひ参考にしてくれ。
パパ活がうまくいかない原因
悩み事を解決するには、まずは原因を知ることが重要だ。
パパ活がうまくいかないのは、必ず原因がある。
成功方法よりも、失敗のパターンを知っている者は伸びやすい。
諸君もパパ活初心者が犯しがちなミスをしっかり頭に入れて、自分の何がいけないのか見つめ直してみてくれ。
大人の関係を強要する
信頼関係を築けていないにもかかわらず、早い段階で大人の関係を強要するのはNGだ。
「パパ活=ヤれる」という考えは決して間違っていないのだが、風俗と同じだと思っているなら改めよう。
お金を出せば身体を許してもらえるというわけではない。
女性も「パパ活=大人の関係もあり」ということは理解している。
しかし「お金さえもらえれば誰が相手でもいい」と思っているわけではないのだ。
そこまで割り切った女性は、パパ活なんかせずセックスワークに従事するだろう。
「お手当をこれだけあげているのだから」
「パパ活が何を目的としているのか分かっているよね?」
こんな言葉で女性を脅しセックスを迫るような男はスタイリッシュではない。
むしろ女性に「抱かれたい!」と思わせられるよう努めよう。
風俗ではなくパパ活なのは、恋愛的要素も楽しめるからこそだ。
SNS経由でパパ活
TwitterなどのSNSでもパパ活はできる。
アプリや出会い系サイトを利用するより気軽で、料金もタダなので活用したい気持ちは分かる。
しかし無料サービスには業者がうようよと存在することを肝に銘じて欲しい。
業者に関わってしまった時点で、それはパパ活とは言えないだろう。
私は諸君に活気ある満たされた毎日を送って欲しくてパパ活を推奨しているが、業者に当たってしまうと、金銭的にもメンタル的にも消耗するだけとなる。
TwitterなどのSNSは匿名で誰でも使えるサービスであり、年齢や性別、経歴も簡単に詐称できるだろう。
パパ活をするなら、多少コストがかかってもパパ活専用アプリを利用すること。
騙されるリスクがなく安全にパパ活できるため、結果的にお得になるだろう。
初心者ならパパ活の王道アプリ「ペイターズ」がおすすめだ。
以前の記事で紹介しているので、こちらも合わせてチェックしてみてほしい。
【男性向け】パパ活初心者はペイターズだけでOK!地雷を踏まない方法もご紹介 | スタイリッシュ専務
見栄を張って嘘をつく
イケてる男だと思わせたくて、嘘をついてしまうと必ずどこかでボロが出る。
特にプロフィール欄では嘘つき放題なので、ついつい見栄を張ってしまうこともあるだろう。
しかし、年収などを盛りすぎると、実際会って関わるうちに真実がバレてしまう。
これが初デートまでこぎつけたのに、2回めにつながらない原因となる。
パパ活には手当だけでなく、女性の交通費、食事代、デート代、プレゼント代とお金がかかる。
確かに年収は高い方がモテるが、そこまでお金をかけてもらわなくても満足してくれる女性もたくさんいる。
嘘の年収で惹きつけた女性と遊んでも、心から楽しめない部分がでてくるだろう。
身の丈にあった遊び方をすることが、最も幸福度が高くなる。
人目を気にしていない
諸君は割り切って正々堂々パパ活をしていたとしても、女性はできるだけ周囲に知られたくないと思っている人が多い。
男は美人な女性を連れて歩き、行き交う人々に自慢したいかもしれないが、それをやると確実に嫌われるということだ。
まずは待ち合わせ場所に注意しよう。
以下のような人目につく場所を指定するのはNGだ。
- 駅の改札
- 「ハチ公前」のような超定番待ち合わせスポット
- ファストフード店
- コンビニ前
- 喫煙所の周辺
- チェーン店のカフェ
いかにも人が多く、しかも若者が多そうな場所を指定してくると「気遣いできない男」と思われてしまう。
また、人前でベタベタしたり口説いたりしないようにしよう。
席の間隔が狭い店では、隣の人に声が聞こえることがあるので要注意。
基本的にデートでは個室を予約してあげると、気遣いと事前準備がパーフェクトな男として見てもらえる。
女性を根掘り葉掘り質問攻め
女性のプライベートを詮索したり、個人情報を聞き出そうとすると絶対に嫌われる。
男は女性に金を渡すことで、「自分のものにした感」「俺の彼女感」を抱くだろうが、女はそうじゃない。
女性にとってはあくまでビジネスだということを念頭に置こう。
諸君も、取引先の女性のプライベートを深く聞くのは気が引けるだろう。
そのくらいの感覚をもって深入りしない方が、パパ活女性からは好印象だ。
基本的に相当の信頼関係が築けるまでは、以下の質問はしない方が無難だろう。
- 大学
- 職場
- 自宅の場所
- 本業の収入
- パパ活での稼ぎ
- 他のパパについて
自分ばかり話す
キャバクラにハマる男に多い傾向だが、「自分の話を聞いて欲しい」という願望が強すぎる人がいる。
パパ活女性はキャバ嬢ではないため、お金をもらっているとはいえいつまでもオヤジのつまらない話を聞いてあげようとは思わない。
うっとうしいと感じたら即ブロック。
それができるのがパパ活なので、夜職に疲れた女性が降りてきやすいのだということも理解しておこう。
これまで女性と長期的な関係を築けなかったという諸君は、自分の話ばかりしていなかったかどうか思い出してみて欲しい。
自分の話を一切しない
自分の話ばかりしすぎるのもNGだが、逆にしなさすぎるのもよくない。
自分のことをオープンにしない=怪しい人と思われる可能性があるからだ。
女性としても、自分語りを全くしない男との会話は苦痛だ。
会話の糸口を見つけるのにも苦労する。
細かい個人情報まで話す必要はないが、どんな仕事をしているのか、何が好きなのかなどある程度自分の話もするようにしよう。
会話を振れない
いくら金を積んでも、デートがあまりにもつまらないと女性に切られてしまう。
パパ活女性は、たとえ稼げても苦痛な時間を過ごすことは避けたいのだ。
夜の店なら女性の方が話を振ってくれるだろうが、パパ活なら男も頑張ったほうがいい。
「こっちが金を払っているのになんでだよ」という気持ちは一旦置いておこう。
プロの女性と違って、パパ活なら「ヤれる度」が格段に高いのでそこは我慢すべし。
女性が好きな会話のジャンルをある程度頭に入れておくといいだろう。
- 美味しい飲食店
- 話題のお出かけスポット
- 芸能人のニュース
- 美容の話
- 地元トーク
- 恋愛の価値観
- 今の悩み
- 占いの話
男の感覚で「どんな車が好き?」なんて聞いても会話が盛り上がらないのは明らかだろう。
キモいメッセージを送る
マッチングはするものの顔合わせに至らないという人は、送っているメッセージがキモイと思われているかもしれない。
オヤジは若い子に合わせてテンション高めなキラキラメールを送ることがある。
こういったメールは、「オジサンLINE」として、若い女子達から揶揄されているw
典型的なおじさんLINE。 pic.twitter.com/Je2paKx353
— 🌙 (@kakip_pp) December 30, 2020
私の渾身のおじさんLINE見て。
よく書けたと思う。
特に最後の気持ち悪い文。 pic.twitter.com/hy63pZyWIO— 夜乃 (@yorunofavorite) December 29, 2020
今年は日付が変わるのと同時に続々と届くおじさんLINEの瘴気にあてられ、お布団のなかで震えて眠ったお誕生日でした
当日お店に顔出してくださった方々、お花やプレゼントもありがとうございました💐
思ってた大人になれる日はいつになるやら、優しい人たちに恵まれて全然悪くないって思うのも本当だよ pic.twitter.com/LJHaSHTleW— 佐藤麻亜弥 (@maaya3028) November 28, 2020
パパ活女性が求めているのは、基本的に「ダンディ」なオヤジ。
諸君はこんなメッセージにダンディズムを感じるだろうか。
基本的に絵文字は使わず、装飾もいらない。
文章で自分語りをする必要もないし、日記のような報告もいらない。
女性をキモがらせないことと、返信の手間をできるだけ省いてあげる心遣いを意識しよう。
清潔感がない
パパ活に必要なのは、金と清潔感といっても過言ではない。
顔の良し悪しはあまり関係なく、ルックスは清潔感さえクリアしていればOKだ。
風呂に入ったか、歯を磨いたかという本当の意味での清潔さがあればいいというわけではない。
大事なのは不潔でないかどうかではなく、清潔に見える爽やかさがあるかどうか。
見た目と行動に気を配り、若い女性から受け入れられる男を目指そう。
極上パパ活女性の見極め方
思うようなパパ活ができていない、やってみたけれどいまいち楽しみを見出せないという諸君は、恐らく理想の女性に出会えていないのだろう。
時間と金を無駄にしたように感じる女性にばかり出会っていないか。
もしくはせっかく金と労力を投資したにもかかわらず、関係が長続きしないと悩んでいないか。
自分自身の問題を解決できたら、女性の選び方についても問題がなかったか考えて欲しい。
どんな女性を選べば愉快なパパ活ライフを送れるのか見ていこう。
ルックスは並~中の上
ルックスはいいに越したことはないが、あまりにも高望みしているとパパ活がうまくいかなくなる。
容姿が優れている女性は人気があり、自分の市場価値を理解している。
多くの男性を選べる立場にあるため、態度がデカくなりやすい。
男に求めるものも普通より多くなるだろう。
相場よりだいぶ高い手当を要求するようになったり、わがままを言ったりしやすい。
諸君が腐るほど金をもっていて、女性を上手にエスコートできるなら問題ないが、そうでないなら上級クラスの女性は相手にしない方がいいだろう。
ある程度可愛いと思える女性であれば、ムリなく楽しいパパ活ができる。
頭の回転が速い
バカで天然な女性は確かに可愛いが、早い段階で飽きがくる。
パパ活をしたいと思うくらいだから、諸君は社会経験が豊富な人ばかりだろう。
顔が可愛い子は最初はいいかもしれないが、長く付き合うなら頭がよくて話が面白い女性を選ぼう。
普通に暮らしていれば知らなかったような話を聞けるというメリットも出てくる。
ルックス100点・頭のよさ10点の女性よりも、ルックス50点・頭のよさ80点の女性を選ぶ方が総合的な満足度が高くなる。
マナーがいい
言葉遣いが丁寧で、テーブルマナーやデート後のお礼メールなどがきちんとできる子は優良物件だ。
マナーがいい女性は、男性から好かれるためにきちんと勉強している。
つまり、「パパをもてなそう」という意思がしっかりあるということが分かるのだ。
パパ活女性の中にはとにかく金さえもらえばいいという地雷も存在する。
パパと長期的な関係を築くのは面倒だと考えるタイプだ。
そういう子は決まって食事中にスマホに夢中になったり、奢ってもお礼もない。
箸の持ち方も汚く、肘をついてくちゃくちゃ言わせながら食事をするような女性はいくら可愛くても願い下げだ。
初デートの段階でしっかりチェックしておこう。
ブスが来た時の対処法
しっかり女性を見極めたつもりでも、ブスに当たってしまうことはある。
「今すぐ逃げ出したい!」と思うレベルの激ブスが来た時の対処法を紹介しておこう。
ブス疑惑があるなら待ち合わせは外で
プロフィールの写真に詐欺疑惑があるなら、レストランなど店内での待ち合わせは避けよう。
コース料理の予約なんかしていたら地獄だ。
激ブスを見ながら苦痛な食事をしないといけない。
外で待ち合わせなら、そのリスクもないだろう。
事前に大人の関係を約束しない
初回から大人の関係を望む人もいるだろうが、私はおすすめしない。
たとえ相手がOKしてくれても、思っていた以上のブスが来る可能性もあるのだ。
女性も金銭目的でホテルに行くことを同意しているため、そのまま断りづらくなって抱くはめになるだろう。
かなり苦痛な時間となり、金ももったいないと感じるはずだ。
約束の金額は渡してあげる
白目をむくほどのブスが来ても、メッセージで約束しただけの手当は渡してあげよう。
どんなに一緒にいたくなくても、30分程度カフェでお茶くらいは我慢して付き合ってあげてくれ。
というのも、ブスだからといって逃げたりすると、SNSに晒される可能性があるからだ。
辛くても30分ほど話を聞いてあげるくらいの懐の深さをもっておけば、今後いい運が巡ってくるだろう。
パパ活がうまくいかないなら原因を探れ!
パパ活がうまくいかないのは必ず原因がある。
失敗しやすい男の振舞い方を知り、パパ活女性の見極め方を知っておくことでいい出会いに恵まれるだろう。
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